大谷翔平Tシャツを意外な大物ミュージシャンが着用 同僚が証言「妻が買ったと言っていたよ」
米大リーグ・ドジャースに入団した大谷翔平投手のTシャツを、米国の大物ミュージシャンも着用しているようだ。証言したのは背番号「17」を大谷に譲った同僚のジョー・ケリー投手。米ポッドキャスト番組に出演すると、友人だというミュージシャンから送られてきた“証拠写真”を見せ、「このシャツはクールに見えるね」と感想を述べた。
背番号17番を譲ったケリーがポッドキャスト番組で証拠写真を掲示
米大リーグ・ドジャースに入団した大谷翔平投手のTシャツを、米国の大物ミュージシャンも着用しているようだ。証言したのは背番号「17」を大谷に譲った同僚のジョー・ケリー投手。米ポッドキャスト番組に出演すると、友人だというミュージシャンから送られてきた“証拠写真”を見せ、「このシャツはクールに見えるね」と感想を述べた。
黒いTシャツの背中には「OHTANI 17」の文字がはっきりと記されていた。着用していたのは、90年代後半から00年代前半にかけて一世を風靡した米国のポップパンクバンド「Blink-182」でベースを担当するマーク・ホッパス氏だ。筋トレ中に撮影されたこの画像を、大谷に背番号を譲ったケリーが紹介した。
米ポッドキャスト番組「ベースボール・イズント・ボーリング」に出演したケリーは「僕の素敵な友人のマークが、トレーニング中の写真を送ってきたんだ」として、スマホの画面をカメラに向けて掲示。「彼は『僕が買ったんじゃない。妻が買ったんだ』と言っていたよ」と証言した。
ケリーいわく、ホッパス氏は「僕の心の中では、いつでも君が本当の背番号17だ」という感傷的なメッセージも添えたそう。それでも送られてきた友人の「大谷Tシャツ」姿。17番の元の持ち主は「このシャツはクールに見えるね」と明るく感想を述べた。
一方、司会者から「少し悲しくないか?」と聞かれると、「ああ、少し悲しいね」と本音も。それでも「新しいチャプターだ」と前を向いていた。
(THE ANSWER編集部)