大谷翔平のそばにいて分かった「とにかく普通の人間じゃない」 新同僚が証言した驚異の身体能力
米大リーグ・ドジャースのギャビン・ラックス内野手が、新たに同僚になる大谷翔平投手についての印象を地元放送局に語った。「とにかく普通の人間じゃない。隣に並ぶとデカいし、チームで一番のジャンプ力の持ち主」などと絶賛。メジャー通算1126安打の解説者も「彼がジャンプしているところを見たことがあるけど、それ以来“エアオオタニ”と呼び始めたよ」と驚愕した様子で振り返った。
ドジャースのラックス内野手が地元放送局の番組に出演
米大リーグ・ドジャースのギャビン・ラックス内野手が、新たに同僚になる大谷翔平投手についての印象を地元放送局に語った。「とにかく普通の人間じゃない。隣に並ぶとデカいし、チームで一番のジャンプ力の持ち主」などと絶賛。メジャー通算1126安打の解説者も「彼がジャンプしているところを見たことがあるけど、それ以来“エアオオタニ”と呼び始めたよ」と驚愕した様子で振り返った。
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トップアスリートが集まるメジャーの世界でも、大谷の身体能力は際立っているようだ。ラックスはカリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の番組に出演。新たに同僚になった大谷の印象を尋ねられると、「1か月ほど近くで過ごしてみて、一緒にいて本当に面白い人だと分かった。全てを気楽に捉えつつ、でもしっかり努力している」と人間性を評した。
トレーニングやリハビリに取り組む大谷を間近で見ているというラックスは「没頭しているんだ。全てに意図を持って、集中している」とその様子を表現。「彼はとにかく普通の人間じゃない。隣に並ぶとデカいんだ。昨日フォースプレート(床反力を測定する機械)をやったんだけど、彼はチームで一番のジャンプ力の持ち主だった」と体格と身体能力の高さに驚愕したことを振り返った。
この言葉に、スタジオにいたメジャー通算1126安打の解説者ジェリー・へアストンJr.氏も反応。「彼がジャンプしているところを見たことがあるけど、それ以来彼のことを“エアオオタニ”と呼び始めたよ。彼の跳躍の高さは信じられなかった。とんでもないアスリートだ」と絶賛した。
ラックスは大谷が昨年12月に入団会見を行う直前にも、米野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演。対面した新同僚について「デカいね。隣に立っていたら自分が子どものように感じたよ」と第一印象を語っていた。自身も身長188センチ、体重86.2キロと決して小柄ではないが、身長193センチ、体重95.3キロの大谷の体格にはいまだに驚きを感じているようだ。
(THE ANSWER編集部)