プロ志望届公示 早大の左腕・小島は即戦力候補、152キロの本格派右腕も… 計160人に
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は1日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生は成田(千葉)のプロ注目捕手の田宮裕涼、オイスカ(静岡)の蘇珀漢外野手ら3人が提出し、提出者は高校生88人、大学生72人で計160人になった。
1日は高校生3人、大学生10人
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は1日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生は成田(千葉)のプロ注目捕手の田宮裕涼、オイスカ(静岡)の蘇珀漢外野手ら3人が提出し、提出者は高校生88人、大学生72人で計160人になった。
【最新版】早大の左腕エースが提出、高校生88人&大学生72人、あのドラ1候補も… <プロ野球志望届提出者全一覧>
田宮は175センチ、70キロと小柄ながら、強肩強打の捕手として知られる。蘇珀漢は台湾からの留学生で、強打の左打者として注目されている。
大学生は早大の小島和哉投手ら10人が提出。小島は浦和学院(埼玉)時代にセンバツで優勝。早大でも1年時から登板し、侍ジャパン大学代表の常連の即戦力候補だ。九州共立大の島内颯太郎は細身ながら最速152キロの直球を投げる本格派右腕。
提出期限は10月11日。提出者は同25日に行われるプロ野球ドラフト会議で指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)