初めての日本で食べた「一生忘れられない食事」 得意じゃないけど…海外選手が思い出に残った料理とは
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第12戦は21日に行われる予定だったが、悪天候のために中止となった。これで札幌、蔵王の日本シリーズは終了となったが、選手たちは滞在中に日本文化を満喫した様子。イタリア選手は「一生忘れられない食事」を経験したことを明かした。
スキージャンプのイタリア選手が日本滞在を回顧
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第12戦は21日に行われる予定だったが、悪天候のために中止となった。これで札幌、蔵王の日本シリーズは終了となったが、選手たちは滞在中に日本文化を満喫した様子。イタリア選手は「一生忘れられない食事」を経験したことを明かした。
イタリアのアニカ・シーフは自身のインスタグラムを更新。「初めての日本。あまり良いジャンプを見せることができなかったけど、頑張っていくのでシーズン後半を見ていてね」と大会を振り返り、思い出の写真や動画を投稿した。その中には、寿司屋で職人が寿司を握っている様子も。
「大好きな(ジョークだけど)お寿司に連れていってくれたチームと最高の時間を過ごすことができた。いずれにせよ一生忘れられない経験だったわ」
ジョークとしているあたり、寿司は得意ではないのかもしれないが、気の置けない仲間たちと笑みをこぼしており、初めて訪れた日本で食べた名物は記憶に残る体験となったようだ。「ARIGATO、そして、来年また会いましょう!!」と記し、また来シーズンの来日を心待ちにした。
(THE ANSWER編集部)