女子ゴルフ鈴木愛が能登半島地震に義援金1000万円寄付を発表「私に出来ることないか自分なりに考え…」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は24日、17年&19年賞金女王の鈴木愛(セールスフォース)が1日に発生した能登半島地震の義援金として1000万円を寄付したと発表した。
JLPGAを通じてコメント
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は24日、17年&19年賞金女王の鈴木愛(セールスフォース)が1日に発生した能登半島地震の義援金として1000万円を寄付したと発表した。
JLPGAを通じ、鈴木は「令和6年1月1日に発生した『令和6年能登半島地震』により、お亡くなりになられた方々に対し心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます」とし、「この度の震災を知り、何か私に出来ることはないか、自分なりに考え、日本赤十字社を通じて、1,000万円を寄付させていただくことにいたしました。被災された地域の皆様が一日も早く平穏な日常を取り戻せることを切に願っております」と報告した。
「これからもゴルフというスポーツを通じて、皆さまが少しでも笑顔を取り戻せるように、精一杯プレーをしていきたいと思います」と締めくくった。徳島出身の鈴木は能登半島に直接的な接点はないとみられるが、社会貢献を大切にする女子プロゴルファーとして想いを形にした格好だ。
(THE ANSWER編集部)