「殴られても効かなそうな」那須川天心の肉体美 仕上がったボクサー3戦目ボディに期待の声
ボクシングの日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が23日、エディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。22日は大阪市内のホテルで前日計量が行われ、54.8キロでクリアした。自身のソーシャルメディアで仕上がった肉体美を披露すると、日本のファンからは「キックの頃とまた違う」と期待の声が上げられている。
Amazon プライム・ビデオで生配信
ボクシングの日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が23日、エディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。22日は大阪市内のホテルで前日計量が行われ、54.8キロでクリアした。自身のソーシャルメディアで仕上がった肉体美を披露すると、日本のファンからは「キックの頃とまた違う」と期待の声が上げられている。
3戦目へ準備万端だ。金髪姿の那須川はパンツ姿で計量台へ。両手を頭上へ掲げる仕草を見せる余裕を持ってクリア。腹筋は6つに割れ、側部もゴツゴツと筋張っている。ロブレスとも向き合ってファイティングポーズ。脚が細く、上半身が逆三角形になるボクサー体型にさらに近づいた。
那須川は自身のX(旧ツイッター)とインスタグラムで実際の画像を公開。「やるべき事は全てやった」「これに全部賭けてやってきた 悔いは無いです」などと決意を記した。肉体美を目の当たりにしたファンからは反響が寄せられている。
「キックの頃とまた違う」
「身体が変ったね! 努力が見える」
「腹筋バキバキになってる!」
「殴られても効かなそうな身体だな」
「ムキムキに鍛えた身体、それだけ練習をストイックになさった結果ですね」
「身体イカつい」
「体の仕上がりが凄すぎます!」
興行は「Prime Video presents Live Boxing」の第6弾として開催される。メインイベントではWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が、元WBA正規王者のWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)と防衛戦を予定。WBA世界フライ級1位のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)は、6度防衛中の王者アルテム・ダラキアン(ウクライナ)に世界初挑戦。与那覇勇気(真正)と辰吉寿以輝(大阪帝拳)の54.5キロ契約8回戦も行われる。