大谷翔平は「エンゼルスを去ってよかった」 米ファン納得の不名誉記録“なおエ”証明する「53」
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手をめぐる“衝撃の数値”が明らかになった。米国のデータ提供企業が公開したのは、2021年からの3年間における「敗戦試合で放った本塁打」の数。トップが大谷で、ファンからは「勝ち組ではないね」「もっと良いチームにいることが必要」「エンゼルスを去って良かった」との声が上がっている。
過去3年間、敗戦試合の本塁打がメジャー最多
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手をめぐる“衝撃の数値”が明らかになった。米国のデータ提供企業が公開したのは、2021年からの3年間における「敗戦試合で放った本塁打」の数。トップが大谷で、ファンからは「勝ち組ではないね」「もっと良いチームにいることが必要」「エンゼルスを去って良かった」との声が上がっている。
同社が公式X(旧ツイッター)に公開したデータによると、この3年間で大谷が敗戦試合で放った本塁打は合計53本で、これはメジャーでトップだという。以下ピート・アロンソ(メッツ)が46本、クリスチャン・ウォーカー(ダイヤモンドバックス)が45本で続く。大谷の活躍とエンゼルスの成績がかみ合わなかったことを示す数字に、ファンからは様々な声が集まった。
「もっと良いチームにいることが必要みたいだね(笑)」
「なんか、オオタニの数字が2024年には更に上がるような気がする」
「アロンソはこの期間にメッツが勝利した試合で77本塁打を記録している」
「残念ながら勝ち組ではないね」
「彼(オオタニ)がエンゼルスを去って良かった」
大谷が所属した6年間、ついにエンゼルスは1度もプレーオフに進出することはなかった。大谷が本塁打を放った試合で、投手陣が崩れ逆転負けを喫すると「なおエ」として日本のSNSで揶揄されることも。強豪のドジャースに移籍した今季、チームの勝利につながる一発が増えることを期待したい。
(THE ANSWER編集部)