来日女子ジャンプ選手が日本の“癒し”にビックリ バッチリ防寒なのに生足で「奇麗にリフレッシュ」
現在、ノルディックスキー・ジャンプ女子のワールドカップ(W杯)が日本で行われており、各国のトップ選手が日本ならではの文化を満喫中だ。個人戦でW杯通算5勝を誇るノルウェーのシリエ・オプセットは「足も奇麗にリフレッシュ」として、山形で足湯を楽しむ画像を公開し、ファンの注目を集めている。
現在日本でワールドカップ開催中、次戦は山形・蔵王
現在、ノルディックスキー・ジャンプ女子のワールドカップ(W杯)が日本で行われており、各国のトップ選手が日本ならではの文化を満喫中だ。個人戦でW杯通算5勝を誇るノルウェーのシリエ・オプセットは「足も奇麗にリフレッシュ」として、山形で足湯を楽しむ画像を公開し、ファンの注目を集めている。
W杯は先週末に札幌で2戦を行い、18日からは山形・蔵王でまた2戦を行う。各国の女子ジャンパーは、移動中に日本文化を満喫している。オプセットが自身のインスタグラムに投稿したのは、赤いニット帽にダウンジャケットと防寒用具をフル装備した姿。道路に雪が残る寒そうな冬景色だが、素足をさらした不思議な姿で、びっくりしたような表情を浮かべている。
開催地の蔵王温泉にある「足湯」を堪能したようで「山形を探索して良い日を過ごした。バッテリーは満タン。ムードも良いし、足も奇麗にリフレッシュした。友人たちとともに蔵王へ準備万端。明日の夜予選!」と英気をしっかり養ったようだ。
ノルウェーの女子ジャンプ界では、平昌五輪で金メダルを獲得したマーレン・ルンビが引退し、オプセットは次代のエースと期待される24歳。札幌でのW杯でも6位、5位と健闘している。足湯パワーで更なる躍進があるか。
(THE ANSWER編集部)