大谷愛犬デコピンが「ファンをメロメロに」 野球不毛の地インドも熱い注目「瞬く間に話題に」
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手の愛犬「デコピン」が起こしたほほえましい“事件”が、野球不毛の地のインドでも話題となっている。同国のメディア「スポーツキーダ」が「オオタニの愛犬デコイ(デコピンの英語名)が可愛いイタズラでファンをメロメロにする」というタイトルで報じたもの。
インドメディア「スポーツキーダ」がデコピンの起こした事件に注目
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手の愛犬「デコピン」が起こしたほほえましい“事件”が、野球不毛の地のインドでも話題となっている。同国のメディア「スポーツキーダ」が「オオタニの愛犬デコイ(デコピンの英語名)が可愛いイタズラでファンをメロメロにする」というタイトルで報じたもの。
大谷は、自身のインスタグラムのストーリー機能を使ってデコピンの起こした事件を伝えている。大谷はコナミの野球ゲーム「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任。デコピンはキャラクターの「パワプロくん」のぬいぐるみを、帽子が取れてしまうほど破壊してしまったのだ。
大谷の投稿では帽子の取れたぬいぐるみを前に、つぶらな瞳のデコピンや、中綿が飛び出した無残な姿のぬいぐるみが紹介されている。
「スポーツキーダ」は「ショウヘイ・オオタニは球場で圧倒的なだけでなく、ソーシャルメディア上でも人気だ。MLB史上最大の契約を結んでからというもの、アメリカンフットボールの試合やロサンゼルスのレストランを訪れては数々の見出しを飾っている。オオタニは長期にわたってバズっているが、今回は彼の親友の1人が話題となった」と題して、この事実を紹介。
さらに「この投稿はオオタニの700万人のインスタグラムフォロワーの間で瞬く間に話題となり、その瞬間がかわいいと捉えられた」とも。大谷の拡散力にも驚きの言葉を並べている。
(THE ANSWER編集部)