日本の160円揚げたての逸品に「機嫌が悪くもなれない」 海外ジャンプ女子がコンビニの逸品に虜
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第11、12戦が19日から21日にかけて山形・蔵王で行われる。先週、札幌で行われたW杯では不本意な結果に終わったカナダ女子選手は現地入りし、コンビニの逸品に舌鼓。自身のインスタグラムに写真を投稿し「機嫌が悪くもなれない」と満喫している様子を明かしている。
ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人戦が19日から蔵王で開催
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第11、12戦が19日から21日にかけて山形・蔵王で行われる。先週、札幌で行われたW杯では不本意な結果に終わったカナダ女子選手は現地入りし、コンビニの逸品に舌鼓。自身のインスタグラムに写真を投稿し「機嫌が悪くもなれない」と満喫している様子を明かしている。
セブンイレブンの店舗の前で、白い紙袋に入ったホットスナックを手にしているのは、カナダのニコール・マウラー。ニット帽をかぶり、どこか難しそうな顔をしているが、きつね色に揚がったスナックは存在感を示している。
マウラーは自身のインスタグラムに写真を公開。「望んでいた札幌での週末ではなく、私にとって完全な失敗だったけど、蔵王を楽しみにしているわ!(それに、ラーメンとカレーパンがここに存在する以上、機嫌が悪くもなれない)」と文面を添えた。他にも箸を使ってラーメンを食べている写真なども投稿し、日本での生活の様子を伝えている。写真のスナックは「お店で揚げたカレーパン」(税込160円)のようだ。
海外ファンからも「うーん美味しそう!蔵王でも頑張って!」「頑張れ!」「キング」といった激励のコメントが。機材到着遅れの影響もあり、マウラーは札幌でのW杯個人第9戦を欠場。第10戦では2本目に進むことができずに33位に終わっていた。
(THE ANSWER編集部)