「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任した。16日にはインタビュー映像も公開されていたが、自身のSNSでは愛犬の「デコピン」とのまさかの写真を公開。微笑ましい“事件”に「ダイジョーブ博士に依頼しよう！」「デコピンちゃん…なんてことを」などとファンにも笑撃が走った。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

　大谷は愛犬デコピンとの写真をインスタグラムのストーリー機能に投稿。そこには「パワプロくん」の人形もあったが、なぜか帽子が取れてしまっていた。さらに別の投稿では、床に転がってしまったパワプロくんが。周りには綿が飛び出しており、どうやらデコピンが“いたずら”したようだ。当の本人はカメラの方を素知らぬ顔で見つめている。

　これにはX上の日本ファンもすぐに反応。微笑ましい事件に笑撃が走っていた。

「ダイジョーブ博士に依頼しよう！」
「デコピンちゃん…なんてことを」
「デコピンちゃん、いけません！」
「おてんばさん」
「可愛すぎる」
「パワプロくんと戦ったあとのなんとも言えない表情のデコピンちゃんかわゆい」
「神が飼っても普通の犬で安心する」
「科学ノ進歩、発展ニ犠牲ハツキモノデース」
「なんか、ミステリーの一場面みたい」

　大谷はインタビュー映像の中でデコピンを飼い始めた経緯、今年30歳を迎えるに当たっての心境などを語っている。