今永昇太、真面目な1枚に何故か笑撃 「岩倉使節団か」「1700年の肖像画」と一部で大喜利状態に
米大リーグ・カブスに入団した今永昇太投手は、入団会見の発言から既にシカゴで注目される存在になった。さらに球団のファンイベント「カブス・コンベンション」を前に撮影した写真には、なぜか一部の日本ファンからツッコミが入っていた。スーツ姿が球団公式SNSに公開されたが「岩倉使節団か」「馴染みすぎてる」と笑いも誘っていた。
球団公式が公開
米大リーグ・カブスに入団した今永昇太投手は、入団会見の発言から既にシカゴで注目される存在になった。さらに球団のファンイベント「カブス・コンベンション」を前に撮影した写真には、なぜか一部の日本ファンからツッコミが入っていた。スーツ姿が球団公式SNSに公開されたが「岩倉使節団か」「馴染みすぎてる」と笑いも誘っていた。
今永は黒のスーツに黒い革靴を履き、白シャツにカブスの球団カラーであるブルーのネクタイを合わせたフォーマルな装い。長方形の台に腰かけると、足元の木製の箱に右足を乗せて笑顔を浮かべた。カメラに向かって少し斜めに座っており、顔だけ正面を向けている。背景は暗いグレーで、足元には赤を基調にゴールドの装飾が入った古風な絨毯が敷かれていた。
カブス公式X(旧ツイッター)は「ショウタ・イマナガは完璧に役割を理解している」と文面に記して実際の画像を公開。真面目でカッコいい写真だが、X上ではなぜか一部の日本ファンが大喜利状態に。様々なツッコミも入っていた。
「今永先生、主席で卒業してそうだなぁ…」
「なんか1700~1900年とかの肖像画感ある」
「明治時代とかの写真もだいたいこんな感じの背景」
「もう馴染みすぎてる今永大先生」
「岩倉使節団か」
「これだから今永くん好き」
「坂本龍馬か?」
「油絵で描きましたった言われても信じそうな背景色」
「ジワジワくる」
ちょっぴり古風な背景や今永のキャラクターからこうした声が上がったのかもしれない。カブスとは、米メディアによると4年総額5300万ドル(約77億4000万円)の契約を結んだとされている。カブスが2025年、または2026年シーズン後に球団がオプション行使すれば、2028年までの5年8000万ドル(約116億円)の契約になるという。