ヤ軍ソトが“大谷超え”の年俸45億円で合意 年俸調停権持つ選手ではMLB史上最高額、米記者報道
米大リーグ・ヤンキースのフアン・ソト外野手が、年俸3100万ドル(約45億円)での契約に合意したとMLB公式のマーク・フェインサンド記者が11日(日本時間12日)に自身のX(旧ツイッター)で報じた。
エンゼルス時代の大谷は2022年に年俸3000万ドルで契約
米大リーグ・ヤンキースのフアン・ソト外野手が、年俸3100万ドル(約45億円)での契約に合意したとMLB公式のマーク・フェインサンド記者が11日(日本時間12日)に自身のX(旧ツイッター)で報じた。
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同記者は「情報源によると、フアン・ソトとヤンキースが3100万ドルで合意し、年俸調停を回避した。これは年俸調停対象選手への1年契約としては、昨年のショウヘイ・オオタニの3000万ドル(約43億4000万円=当時)を破る新記録だ」と伝えている。
ソトは昨季はパドレスでプレー。打率.275、35本塁打、109打点をマークしていた。このオフにトレードでヤンキースに移籍している。
年俸調停権を持つ選手では、2022年の大谷がエンゼルスと1年3000万ドルで契約したのが過去最高額だったが、今回ソトがそれを上回る結果になった。
(THE ANSWER編集部)