大谷翔平に駐日米国大使から粋な贈り物 愛犬デコピンの特製“ビザ”を発行「また会えて感激」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手に米国大使から粋なプレゼントが贈られた。ラーム・エマニュエル駐日米国大使が自身のX(旧ツイッター)で大谷との再会を報告。愛犬「デコピン」用の特製“ビザ”を手渡した。
ラーム・エマニュエル駐日米国大使が自身のXで報告
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手に米国大使から粋なプレゼントが贈られた。ラーム・エマニュエル駐日米国大使が自身のX(旧ツイッター)で大谷との再会を報告。愛犬「デコピン」用の特製“ビザ”を手渡した。
黒のジャケット姿の大谷と並び、笑顔で特大サイズのビザカードを手渡した。エマニュエル大使は自身のXでツーショット写真を公開。「これは『ショータイム』それとも『翔タイム』? 2度のMVPに輝いたメジャーリーグの開拓者、大谷さんにまたお会いできて感激です。まさにラッキーデー」と日本語で記した。
デカデカと大谷の愛犬「デコピン」の写真が貼られた特大のビザは、ジョークとはいえ力が入っている。「Ohtani Dekopin“Decoy”」の文字。発行日は「2024年1月9日」。管理番号には「GOODBOY(良い子)」とも記されている。同大使は「次は幸運にも大谷さんのMVP犬『デコピン』に会えるかも。その時は、この『ビザ』が役立つこと間違いなし! 実は私、犬に優しいんですよ」と期待を込めてつづった。
(THE ANSWER編集部)