「近江のサッカー面白かった!!」 最強青森山田を苦しめた準V近江に感動の声「面白すぎる決勝」
第102回全国高校サッカー選手権は8日、東京・国立競技場で決勝が行われ、近江は青森山田に1-3で敗れた。強豪を次々と破ってたどり着いた決勝。2年ぶり4度目の日本一となった最強・青森山田の壁は厚かったが、一時同点に追いつく奮闘ぶりは「近江のサッカー面白かった!!」「面白すぎる決勝」とSNS上で感動を呼んでいる。
高校サッカー決勝
第102回全国高校サッカー選手権は8日、東京・国立競技場で決勝が行われ、近江は青森山田に1-3で敗れた。強豪を次々と破ってたどり着いた決勝。2年ぶり4度目の日本一となった最強・青森山田の壁は厚かったが、一時同点に追いつく奮闘ぶりは「近江のサッカー面白かった!!」「面白すぎる決勝」とSNS上で感動を呼んでいる。
近江ブルーが最後までくらいついた。先制を許して迎えた後半2分。ドリブル突破から相手ペナルティーエリア内でボールを繋ぎ、最後は山本諒が流し込んで追いついた。しかし、同15分に勝ち越しを許すと、同24分にオウンゴールで2点差に。それでも終了のホイッスルまで走り続け、諦めずに戦い抜いた。
初優勝には届かなかったが、スタンドを沸かせる奮闘。X上では「おもしろすぎる決勝」「毎回素晴らしい崩しの近江」「素晴らしすぎる」「近江頑張った、もらい泣き」と感動の声。「近江のサッカー面白かった!!!」「めっちゃええ試合だった」「見ててわくわくしました!」「近江はこれからまだまだ強くなってくれそう」「繋ぐサッカーは見てて楽しかった」と称賛の声が相次いだ。
(THE ANSWER編集部)