山本由伸にドジャース大砲が興味津々 自己紹介まで妄想、対面時に向け「購入検討」している物は
米大リーグ・ドジャースに入団した山本由伸投手に、同僚となるマックス・マンシー内野手がユニークな“あいさつ”を考えているようだ。ポッドキャスト番組で問われたのは、山本の独特な練習法として知られる「やり投げ」だ。マンシーは「自己紹介する時に使えるかも」と挑戦に乗り気だ。
昨季36発のマンシー、山本の“やり投げ”体験に興味
米大リーグ・ドジャースに入団した山本由伸投手に、同僚となるマックス・マンシー内野手がユニークな“あいさつ”を考えているようだ。ポッドキャスト番組で問われたのは、山本の独特な練習法として知られる「やり投げ」だ。マンシーは「自己紹介する時に使えるかも」と挑戦に乗り気だ。
米野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」で語ったもの。「ヤマモトのやり投げ見たことある? 君も試してみたい?」と問われたマンシーは「もしやっていいのなら、100%挑戦するよ。許されるか知らないけどね」と楽しげに答えた。
さらに「君の分も手に入れてもらいなよ」という問いかけにも「自分で棒みたいなものを買いに行くこともできるけど」と笑いながら答え、大いに乗り気だ。
「彼に自己紹介するときに使えるかも。棒を買っておいて、初めて彼がやり投げ練習をしているのを見るときに彼の横に立って、自分の棒を投げるんだ。それでお互いを見合って、うん、これが正解だってね(笑)」
マンシーは昨季三塁のレギュラーとして36本塁打、105打点を記録した大砲。投球を向上させるため、数々の独自の練習法で知られる山本は早くも、多くのチームメートの興味を惹いている。
(THE ANSWER編集部)