「やっぱり大谷さん怪物」 軽く投げても“爆速レーザー”に衝撃再び…ド軍で左翼守備の可能性も
米大リーグのドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)で契約した大谷翔平投手は、右肘の故障が癒えたあとに外野守備に就く可能性が持ち上がっている。そんな中、「パーソル パ・リーグTV」が公式インスタグラムで公開した日本ハム時代の“爆肩送球”に、ファンから驚きの声が集まっている。
ドジャースでは外野守備の可能性も…日本ハム時代には爆肩返球
米大リーグのドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)で契約した大谷翔平投手は、右肘の故障が癒えたあとに外野守備に就く可能性が持ち上がっている。そんな中、「パーソル パ・リーグTV」が公式インスタグラムで公開した日本ハム時代の“爆肩送球”に、ファンから驚きの声が集まっている。
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公開されたのは、まだまだ身体つきも細い大谷が日本ハム時代に見せつけた4つの驚きのプレー。その一つが2013年6月15日の広島戦、右翼フェンスを直撃した打球を処理してからの返球だ。捕球からステップまで素早い送球は力強く、二塁へ一直線。ワンバウンドでベースカバーに入った大引のグラブに納まり、打者走者の堂林は間一髪でセーフになったもののスタンドは大きく沸いた。
大谷はプロ1年目のこの年、54試合で外野守備に就いている。レーザービームの動画には「ノーステップであんなに投げられんのか!」「やっぱり大谷さん怪物」「大引さんのグローブ叩いて悔しがるんいつ見ても好き」などと驚きの声が集まっている。
他にも、2016年10月16日のソフトバンク戦で、日本最速の165キロを記録した場面や2013年5月23日のヤクルト戦、プロ初登板での1球、2014年3月14日のDeNAとのオープン戦で左中間上段に放り込んだ特大弾の場面などが収められており「ホームラン確信今と変わんないなぁ」「ワインドアップのオオタニサン新鮮だなぁ」などという声があった。
大谷は右肘の手術の影響で、来季は打者に専念する予定。DH起用が基本線だが、ロバーツ監督がシーズン終盤に左翼手としてプレーする可能性について言及したことが米メディアに伝えられていた。
(THE ANSWER編集部)