大谷翔平、能登半島地震の被災地に寄付を表明 ファンも共感「気持ちが何よりうれしい」「私もできることを」
米大リーグのドジャースに所属する大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、自身のインスタグラムで1日に発生した能登半島地震の被災地に対して寄付を行うと表明した。球団と、球団を所有するグッゲンハイム・ベースボールも100万ドル(約1億4500万円)の支出を表明している。未曽有の災害に素早く立ち上がったヒーローの姿に、ファンも「私もできることをします」と共感している。
球団と共同での支援を自身のインスタグラムで表明
米大リーグのドジャースに所属する大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、自身のインスタグラムで1日に発生した能登半島地震の被災地に対して寄付を行うと表明した。球団と、球団を所有するグッゲンハイム・ベースボールも100万ドル(約1億4500万円)の支出を表明している。未曽有の災害に素早く立ち上がったヒーローの姿に、日本人ファンも「私もできることをします」と共感している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
大谷は「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています」と綴り、支援活動に乗り出すと明らかにした。これには日本人ファンから共感するコメントが寄せられている。
「日本の被災者の為にありがとうございます。安否不明の方々、早く見つかって欲しいです」
「いつも流石すぎます。1日も早い復興を願います」
「珠洲の家族、親戚の家が全て、全壊しました。寄付の気持ちが何より嬉しいです」
「泣けてきた。とにかく被災地の方々に成り代わり、有難いことに感謝しかないです。とにかくありがとうございます!」
「母の実家が珠洲市で、親戚は無事でしたが、子供の頃の景色と激変して絶句して涙しております。ありがとうございます」
大谷の行動に影響されたかのような「これが生き金の使い方ですね 私も被災者の方々のためにできることをします」などという声も目立った。
(THE ANSWER編集部)