大谷翔平と869億円を賭けて対決? 米識者の“悪ノリ”にドジャース同僚が粋な返答「残念だけど…」
米大リーグ・ドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)という破格の契約を結んだ大谷翔平投手。新たに仲間となる選手たちも期待感で胸を躍らせ、交流を楽しみにしているようだ。中でも、マックス・マンシー内野手は米野球専門番組に出演し、早くも“直接対決”を熱望。といっても本業の野球ではなく「ビデオゲーム」での対戦で、「一緒にやってみたいよ」と目を輝かせている。
米ポッドキャスト番組に出演
米大リーグ・ドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)という破格の契約を結んだ大谷翔平投手。新たに仲間となる選手たちも期待感で胸を躍らせ、交流を楽しみにしているようだ。中でも、マックス・マンシー内野手は米野球専門番組に出演し、早くも“直接対決”を熱望。といっても本業の野球ではなく「ビデオゲーム」での対戦で、「一緒にやってみたいよ」と目を輝かせている。
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マンシーが今回出演したのは、米野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」。公式YouTubeチャンネルで公開された動画で、大谷との交流を心待ちにしていたマンシーだが、番組ホストのエリック・クラッツ氏から「ショウヘイと試合以外でやりたいことは」と聞かれると「彼はビデオゲームが好きだと聞いた。一緒にやってみたいよ。何をやるのか聞いてみたいね」と答えた。
早くも“直接対決”を希望した形だが、どんなゲームで勝負したいというのか。クラッツ氏に一番好きなゲームを聞かれたマンシーは「今はコール・オブ・デューティじゃない? みんなやっているよね」と全世界で大人気のファーストパーソン・シューティングゲームのタイトルを挙げた。
番組ホストのAJ・ピアジンスキー氏は「ショウヘイに勝つなら『マッデン』とかやらないと」と米国で大人気のアメリカンフットボールゲームを勧め「日本でアメフトはそんなに人気じゃないでしょ?」「6億ドル(約869億円)を賭ければいい」と冗談交じりに“悪ノリ”。これにはマンシーも「残念だけどその金額を受け取るのに30年くらい待たないといけないかもしれないね」と大谷の後払い契約に掛けて粋な返しを見せていた。
(THE ANSWER編集部)