箱根駅伝、TVに映らなかった「豪華すぎる」給水係にファン驚き「その場面の中継なかったの残念」
第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、2日の往路で優勝した青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。さまざまなドラマも生まれたレースの中で、まさかのサプライズが。競馬のG1ジョッキーが給水係として“参戦”したことを自身のSNSで公開し、ファンから「マジでどういう事?」「意味分からなすぎて草」といった声が上がっている。
往路3区に現れたのは…
第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、2日の往路で優勝した青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。さまざまなドラマも生まれたレースの中で、まさかのサプライズが。競馬のG1ジョッキーが給水係として“参戦”したことを自身のSNSで公開し、ファンから「マジでどういう事?」「意味分からなすぎて草」といった声が上がっている。
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突然の登場にざわついた。2日の往路3区、駿河台大の給水係として登場したのはJRAに所属する松岡正海騎手。直前に自身のインスタグラムのストーリー機能で「給水します! 箱根駅伝 頑張れ古橋!」と記してビブスの写真を公開し、古橋希翁(1年)と並走してボトルを手渡した。テレビ中継には映らなかったが、見事に“大役”をこなしたようだ。
これにはネット上のファンも驚き。「何で箱根駅伝の給水係やっているの? 意味分からなすぎて草」「最高に意味が分からなくて好き」「その場面の中継が無かったのが残念。G1騎手が給水係してくれるの豪華すぎる」「騎手が箱根の給水は初めてじゃねぇか」「マジでどういう事?」「あれって関東学生陸上競技連盟の一員じゃなくても出来るんだ」「松岡正海ジョッキー。駿河台大学三区給水担当というパワーワード」といった声が上がっている。
松岡騎手は2009年のG1天皇賞・春(マイネルキッツ)、2019年香港カップ(ウインブライト)などG1級レース5勝の名手。自身のインスタグラムでは、駿河台大の徳本一善監督と昨年4月に初対面し、2ショット写真も公開している。
(THE ANSWER編集部)