バレー日本代表・小野寺太志、第2子女児誕生を報告 「産んでくれた妻、長男にとても感謝」
バレーボール男子日本代表のMB小野寺太志が31日、インスタグラムで第2子女児誕生を報告した。10月のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で5勝2敗の2位に入り、五輪切符を獲得した日本に貢献。「新たに家族が増え、より一層身が引き締まる思いです」とつづった。
インスタグラムで発表
バレーボール男子日本代表のMB小野寺太志が31日、インスタグラムで第2子女児誕生を報告した。10月のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で5勝2敗の2位に入り、五輪切符を獲得した日本に貢献。「新たに家族が増え、より一層身が引き締まる思いです」とつづった。
27歳の小野寺は勝負のスロベニア戦でブロック3本を決めるなど貢献。客席で見守った長男に雄姿を届け、五輪切符を獲得した。今回はインスタグラムに生まれたばかりの長女の画像を公開。文面に「[ご報告]」と題し、こうつづった。
「私事ではありますが、先日第2子となる女の子が生まれました。新たに家族が増え、より一層身が引き締まる思いです。元気に産んでくれた妻、1歳ながら長女に優しく接してくれている長男にはとても感謝しています。家を空けることが多く、一緒にいられる時間は少ないけど、家族の為にこれからも頑張ります!
加えて、2023年もたくさんの応援ありがとうございました! 代表活動、Vリーグ、とても充実した1年になりました。移籍を決断したり、VNL3位、アジア選手権優勝、パリ五輪出場権獲得、世界クラブ3位と、たくさんの経験と自信を得られた1年でした。2024年も皆さんに喜んで頂ける結果を残せるよう、精一杯頑張ります!
まずは、引き続きサントリーサンバーズへの応援もよろしくお願いします 是非会場にお越しください!お待ちしてます それでは皆さん、良いお年をお迎えください」
(THE ANSWER編集部)