大谷翔平&山本由伸の共闘2ショットに米大興奮 熱いハグが「美しい」「彼らが大好きだ」
ポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を目指していた山本由伸投手の新天地が21日(日本時間22日)ドジャースに決まった。米国メディアが一斉報道。早くも大谷翔平投手との共闘2ショット画像がネット上で拡散し、米ファンは「美しい」「彼らが大好きだ」と大興奮している。
早くも話題の大谷&山本の1枚とは
ポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を目指していた山本由伸投手の新天地が21日(日本時間22日)ドジャースに決まった。米国メディアが一斉報道。早くも大谷翔平投手との共闘2ショット画像がネット上で拡散し、米ファンは「美しい」「彼らが大好きだ」と大興奮している。
ドジャースでともに戦う大谷と山本が熱いハグを交わしていた。
長身の大谷が身をかがめ、肩に顔を寄せた山本。目を瞑り、それぞれが両腕を相手の背中に回した。破格の契約を勝ち取り、名門ドジャースに入る2人。日本が誇る最強の野球選手が1枚に納まり、早くもワクワク感を与えるものとなった。
画像を公開したMLB公式X(旧ツイッター)は目が星になった絵文字を添えて投稿。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝時に撮られた2ショットに対し、米ファンは熱狂した様子のコメントを寄せるなど話題を集めている。
「野球にとって素晴らしい」
「美しい」
「人生で最も幸せな日だ」
「よっしゃー!」
「彼らが大好き」
「最高のパッケージだ」
米メディアによると、山本の12年総額3億2500万ドル(463億2500万円)は、ヤンキースが2019年のオフにゲリット・コールと結んだ9年総額3億2400万ドル(約461億8200万円)を超え、二刀流の大谷を除けば投手史上最高額。さらに12年契約は投手としては史上最長という。
また米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者はXで「情報筋によると、ヤマモトのドジャースとの12年3億2500万ドル契約に後払いはない。サイニングボーナスは5000万ドル(約71億円)」と報道。契約期間の12年のうちに支払いが行われ、後払いはないという。