大谷ユニ巡りド軍監督がボヤキ「球団に文句があるんだ」 突きつけられた笑撃の現実とは
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平選手のレプリカユニホームがすでに売り出され、人気を集めている。ところがデーブ・ロバーツ監督がこのユニホームを買い求めようとしたところ、意外なハプニングが発生。「球団に文句があるんだよ」と冗談めかして、大谷の影響力の大きさを語っている。
大谷翔平のド軍ユニホームを買おうとしたロバーツ監督は…
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平選手のレプリカユニホームがすでに売り出され、人気を集めている。ところがデーブ・ロバーツ監督がこのユニホームを買い求めようとしたところ、意外なハプニングが発生。「球団に文句があるんだよ」と冗談めかして、大谷の影響力の大きさを語っている。
米衛星ラジオ「シリウスXM」のMLB専門番組「MLBネットワーク・ラジオ」がX(旧ツイッター)で伝えたもので、ロバーツ監督監督は第一声から「球団に文句があるんだよ」とおかんむり。何があったのかといえば「家族みんなのためにショウヘイのユニホームを買おうと思ったんだけど、従業員割引が利かなかったんだよ」と不満を露わにしている。
「定価で買わなきゃいけなくてね。『どれくらい自分の家族を愛しているだろう』って考えて、(何枚買うかの)判断は私の妻に委ねたよ。割引があるかと思ったんだけどね」
大谷のユニホームは、発売から48時間の販売数が過去最高だったとスポーツアパレル大手のファナティクスが発表している。自らも巻き込まれる騒動に発展し、ロバーツ監督は「いずれにせよ、この(大谷の)ユニホームは飛ぶように売れるだろうね」と、改めて大谷の影響力の大きさを感じた様子だった。
(THE ANSWER編集部)