「そこからドリブルがいらないだと…」 38歳レブロンが見せつけた4秒間“弾丸ダンクに米衝撃”
米プロバスケットボール(NBA)で、4度のファイナルMVPに輝いた生ける伝説レブロン・ジェームズの“弾丸ダンク”に米ファンから驚きのコメントが殺到している。「そこからドリブルがいらないだと?」「ファンタスティック。これがキング・レブロンだ」と勢いのある言葉が並んだ。
30日には39歳の誕生日を迎えるレブロン・ジェームズが魅せた
米プロバスケットボール(NBA)で、4度のファイナルMVPに輝いた生ける伝説レブロン・ジェームズの“弾丸ダンク”に米ファンから驚きのコメントが殺到している。「そこからドリブルがいらないだと?」「ファンタスティック。これがキング・レブロンだ」と勢いのある言葉が並んだ。
18日(日本時間19日)に本拠地で行われたニックス戦。97-103と6点ビハインドの第4クオーター残り3分43秒、自陣のジャンプボールでレイカーズ側がボールを奪ったのを見ると、レブロンは相手ゴールへ向けて猛ダッシュ。単独でパスを受けると、ドリブルなどいらないよとばかりにステップを踏んで大きくジャンプし、ダンクを決めた。この間わずか4秒、誰も追いつけないままの早業に場内は熱狂の渦だ。
試合は109-114で敗れたものの、大ベテランが作った見せ場をNBAが公式X(旧ツイッター)で「レブロンがジャンプボールからダンクをきめた」と紹介すると、米ファンからは多数のコメントが寄せられた。
「これは素晴らしい」
「ファンタスティック。これがキング・レブロンだ」
「キングが運動能力を披露してる」
「信じられない」
「旅してる」
「そこからドリブルがいらないだと?」
「史上最高は3ポイントラインでパスを受けて、ドリブルいらずできめた」
「キングだ」
この夏は、八村塁と共に練習を行った“師匠格”でもあるレブロン。30日に39歳の誕生日を迎えるとはいえ、まだまだ自身のプレーでファンを沸かせてくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)