欠席した大谷翔平は「LAでお金を数えている」 MLBイベントで炸裂した“洗礼ジョーク”が米話題
米大リーグのドジャースに、10年総額7億ドル(約1014億円)という破格の条件で加入が決まった大谷翔平投手がぶちかまされた“アメリカンジョーク”に衝撃が走っている。16日に米ネバダ州ラスベガスで行われた「オールMLBウイークエンド」でのこと。司会を務めたコメディアンのロイ・ウッドJr.氏は大谷が来ない理由を「彼はまだロサンゼルスにいてお金を数えている」とジョークに織り込み会場の笑いを誘った。
MLBのイベントで早速大谷に絡めた強烈ジョークが登場
米大リーグのドジャースに、10年総額7億ドル(約1014億円)という破格の条件で加入が決まった大谷翔平投手がぶちかまされた“アメリカンジョーク”に衝撃が走っている。16日に米ネバダ州ラスベガスで行われた「オールMLBウイークエンド」でのこと。司会を務めたコメディアンのロイ・ウッドJr.氏は大谷が来ない理由を「彼はまだロサンゼルスにいてお金を数えている」とジョークに織り込み会場の笑いを誘った。
大谷は、ファンと識者の投票で決まるベストナイン「オールMLBチーム」で史上初めて、先発投手と指名打者の両部門で「ファーストチーム」入りしたが会場には姿を見せなかった。ウッドJr.氏は「ショウヘイ・オオタニは今夜はここには来られない。うん。みんなショウヘイが大好きだよ。彼はまだロサンゼルスにいてお金を数えている」との“つかみ”で、会場の観客からは笑いが起きた。
さらに「ドジャースにも敬意を払いたいね。ドジャースは遊んでいるわけではない。『今すぐ勝ちたい!』と思っている。勝ちたい気持ちが強すぎて、二刀流選手だけど来年は一刀流の選手に7億ドルも払った!」と金額の大きさをネタにした。
また「だったら、僕も来年投げられないから僕にもくれよ! でも僕は今すぐお金が欲しいから後払いは無理だけどね」と、大谷が提案した、年俸の契約満了後の支払いとするやり方も米コメディアンの洗礼かのごとく、ジョークを入れてイジりまくっていた。
(THE ANSWER編集部)