大谷翔平に染まったLA街並みに広がる称賛 「美しい!」「素晴らしい仕事」となる米国の発端とは
米大リーグ・ドジャースに加入した大谷翔平投手の壁画が本拠地を置くロサンゼルスに登場し、話題を呼んでいる。米画家が画像付きで「彼を歓迎せざるをえなかった」と紹介。米ファンから「素晴らしい!」とコメントが寄せられていたが、「美しい作品!」「素晴らしい仕事ぶり」と反響が広がっている。
大谷翔平の壁画が反響拡大
米大リーグ・ドジャースに加入した大谷翔平投手の壁画が本拠地を置くロサンゼルスに登場し、話題を呼んでいる。米画家が画像付きで「彼を歓迎せざるをえなかった」と紹介。米ファンから「素晴らしい!」とコメントが寄せられていたが、「美しい作品!」「素晴らしい仕事ぶり」と反響が広がっている。
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ロサンゼルスの街で大谷がバットを握っていた。
街中にある黒い大きな壁。そこに描かれていたのは、ドジャースユニホームを着た大谷だった。両手で握ったバットを肩に担ぎ、表情は真剣。バットの文字も細かに再現されており、背後には大谷の代名詞「SHO-TIME」も描かれている。
画像をインスタグラムに公開したのは、ロサンゼルスを拠点とする画家のジョナス・ネバー氏。海外メディアによると、コービー・ブライアント、レブロン・ジェームズなど同地にインスピレーションを与えた人物をこれまで描いてきたという。
今回の投稿では「私たちが知っている唯一の方法で、ショウヘイ・オオタニをロサンゼルスに歓迎せざるをえなかった。仲間と描くのはいつだって楽しく、壁(と帽子)を提供してくれたProciety Shop(LAにあるスポーツ&ライフスタイルのセレクトショップ)にも感謝」などと説明した。
米ファンからは「めちゃくちゃイケてる」「エンゼルスの彼が恋しくなるけど、素晴らしい壁画だ!」「場所を教えて」と称賛の声が寄せられていたが、反響はさらに拡大した。
「ロサンゼルスの新たなキング!!!」
「凄すぎる!!! あなたの壁画はどれも大好き」
「彼がロサンゼルスに残ってくれて嬉しい」
「美しい作品!」
「早い!!! SHO-TIMEだ!!!」
「この壁画どこにあるの? いい作品」
「ほんと最高!!」
「見に行くのが楽しみ」
「素晴らしい仕事ぶり。これ待ってた!!!」
これ以外にもロサンゼルスで描かれた壁画がSNSで拡散するなど、止まらない大谷フィーバー。来季開幕が待たれる。
(THE ANSWER編集部)