大谷翔平巨大壁画がロサンゼルスに登場 バットを担ぎ「超イケてる」「素晴らしい!」と米驚き
米大リーグ・ドジャースに加入した大谷翔平投手の壁画が本拠地を置くロサンゼルスに登場した。描いた米画家が画像付きで「彼を歓迎せざるをえなかった」と紹介。米ファンから「超イケてる」「素晴らしい!」と反響が集まった。
大谷翔平の壁画が登場
米大リーグ・ドジャースに加入した大谷翔平投手の壁画が本拠地を置くロサンゼルスに登場した。描いた米画家が画像付きで「彼を歓迎せざるをえなかった」と紹介。米ファンから「超イケてる」「素晴らしい!」と反響が集まった。
ロサンゼルスの街の一部が大谷に染められた。
黒い大きな壁に描かれたのは、ドジャースユニホームを着た大谷だ。両手で握ったバットを肩に担ぎ、真剣な眼差しを向けている。バットの文字も細かに再現。背後には「SHO-TIME」と大谷の代名詞も描かれている。
画像をインスタグラムに公開したのは、ロサンゼルスを拠点とする画家のジョナス・ネバー氏。海外メディアによると、コービー・ブライアント、レブロン・ジェームズなど同地にインスピレーションを与えた人物を描いてきたという。
今回の投稿ではこう説明した。
「私たちが知っている唯一の方法で、ショウヘイ・オオタニをロサンゼルスに歓迎せざるをえなかった。仲間と描くのはいつだって楽しく、壁(と帽子)を提供してくれたProciety Shop(LAにあるスポーツ&ライフスタイルのセレクトショップ)にも感謝。2枚目の写真で僕はジョー・ケリーのユニホームを着ている…2024年は新しい背番号の入った彼(大谷)のものを買わないと」
今季17番を付けたケリーのユニホームを着ていたという。米ファンからは「これ大好き!!!」「めちゃくちゃイケてる」「エンゼルスの彼が恋しくなるけど、素晴らしい壁画だ!」「場所を教えて」と驚きの声。二刀流が多くの話題をさらい、フィーバーが止まらないようだ。