大谷翔平歓迎のために取った新同僚ベッツの行動 日本人感激「好きです」「日本語は嬉しいね」
米大リーグ・ドジャースに加入する大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムで入団会見を行った。会見後に新しいロッカーの画像を公開。新しく同僚となる2018年MVPのムーキー・ベッツが引用し、日本語で歓迎した。日本人ファンからは「好きです」「日本語は嬉しいね」と興奮の声が上がった。
ベッツが公開した画像とは
米大リーグ・ドジャースに加入する大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムで入団会見を行った。会見後に新しいロッカーの画像を公開。新しく同僚となる2018年MVPのムーキー・ベッツが引用し、日本語で歓迎した。日本人ファンからは「好きです」「日本語は嬉しいね」と興奮の声が上がった。
大谷の新しいロッカーに被せて歓迎した。
背番号17のユニホームがかけられたロッカー。練習着やトレーナー、キャップはもちろん、置かれたニューバランスのスパイク、さらには中敷きのカラーリングもブルーで統一されていた。黒のバットが立てかけられ、打撃グラブも白地に青のライン。ドジャースの一員になったことを実感させられる光景だった。
大谷は入団会見後にインスタグラムに画像を公開。会見から一夜明け、ベッツはストーリー機能を使って大谷の投稿を引用した。ロッカー上部には「LAへようこそ!」と日本語も。歓迎ぶりが窺える。
この投稿はネット上で拡散。日本人ファンは感激の声などを上げた。
「歓迎されてる~」
「好きです」
「嬉しいですね」
「日本語書いてくれてるの嬉しいよね」
「元々LAやろっていうツッコミはなしにしときます」
ベッツは今季152試合で打率.307、39本、107打点、OPS.987。大谷との共闘が期待される中、ロッカーを使った投稿が話題を呼んでいるようだ。
(THE ANSWER編集部)