大谷翔平が早速マウンド&打席に登場 会見直後に全身着替え「オーラ凄すぎ」と米大興奮
米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムで大谷翔平投手の入団会見を行った。スーツの上から真新しいドジャースの背番号17のユニホームに袖を通し、ブルーのキャップも被って対応。その後は全身着替え、新天地のマウンドと打席にも立った。MLB公式が画像を公開すると、米ファンは「オーラ凄すぎ」「似合ってるな」と大興奮している。
大谷がドジャース入団会見後にグラウンドへ
米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムで大谷翔平投手の入団会見を行った。スーツの上から真新しいドジャースの背番号17のユニホームに袖を通し、ブルーのキャップも被って対応。その後は全身着替え、新天地のマウンドと打席にも立った。MLB公式が画像を公開すると、米ファンは「オーラ凄すぎ」「似合ってるな」と大興奮している。
大谷がもうドジャースタジアムのマウンドと打席に立った。
会見はスーツ姿だったが、全身着替えてグラウンドに登場。スパイクは青だった。黒いベルトを締め、マウンドへ。仁王立ちし、キャップのつばに手を添えている。一方、打席ではバットを持ち、いつもの構えを取った。目の前からカメラマンが撮影している。
画像2枚を公開したMLB公式X(旧ツイッター)は「ショウヘイ・オオタニがドジャースタジアムのフィールドに立った」と紹介。米ファンは拍手喝采のようだ。
「本塁打をかっ飛ばす準備万端だ」
「オーラよ」
「似合ってるな」
「素晴らしいね」
「あと数か月だ」
「超ワクワクする」
「オーラ凄すぎ」
大谷は今季右肘を手術。来季は打者専念とされており、この日の会見では開幕から間に合う見通しを明かしていた。ドジャースとは10年契約。米メディアには総額7億ドル(約1014億円)の巨額契約と報じられた。
(THE ANSWER編集部)