大谷翔平が入団会見 冒頭で人柄溢れたエンゼルスへの感謝「素晴らしく、大切で、忘れられない6年間」
米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムで大谷翔平投手の入団会見を行った。スーツ姿で登壇した大谷は、真新しいドジャースの背番号17のユニホームにそでを通し、ブルーのキャップも被って笑顔を見せた。
大谷がドジャース入団会見
米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムで大谷翔平投手の入団会見を行った。スーツ姿で登壇した大谷は、真新しいドジャースの背番号17のユニホームにそでを通し、ブルーのキャップも被って笑顔を見せた。
挨拶の冒頭、大谷はロバーツ監督らの名前を挙げながら「まず最初にこのような機会をいただき、選手としての自分を信じてくださったドジャースの皆さんには感謝しています」と話し、続けて6年間所属したエンゼルスに対しても人柄溢れるコメントを残した。
「メジャーリーガーとしての最初のチャンスをくださったエンゼルスの皆さん。今振り返っても素晴らしく、大切で、忘れられない。そんな6年間、思い出をありがとうございました」
大谷はエンゼルスでMVPを2度獲得するなど活躍。二刀流として成長させてもらった球団に大きな感謝を示した。ドジャースとは10年契約で、米メディアは総額7億ドル(約1014億円)の巨額契約であると伝えている。
(THE ANSWER編集部)