大谷翔平1014億契約、中国にも衝撃走る ネット民「世界一の風雲児」「漫画がどんどん実現」
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェントとなっていた大谷翔平投手の新天地が、ドジャースに決まった。9日(日本時間10日)に、自身のインスタグラムで明らかにした。米国の各メディアは契約内容を10年総額7億ドル(約1014億円)と伝えているが、中国でもこの契約に衝撃が走った。ネット上は「もはやアジア一どころか世界一の風雲児」「こんな大金、どうやって使うんだろう」と驚くファンで溢れていた。
大谷がFAでドジャースへ
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェントとなっていた大谷翔平投手の新天地が、ドジャースに決まった。9日(日本時間10日)に、自身のインスタグラムで明らかにした。米国の各メディアは契約内容を10年総額7億ドル(約1014億円)と伝えているが、中国でもこの契約に衝撃が走った。ネット上は「もはやアジア一どころか世界一の風雲児」「こんな大金、どうやって使うんだろう」と驚くファンで溢れていた。
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MLB公式サイトが「7億ドルで驚かせる人:オオタニがスポーツ界史上最大の契約でドジャースへ」のタイトルで伝えた記事では、「オオタニの契約は、サッカー界のスーパースターであるリオネル・メッシが2017年から2021年までの期間、FCバルセロナと交わした6億7400万ドル(約976億3900万円)の契約を上回り、世界のスポーツ界史上最大の契約であると考えられている」とされていた。
この巨額契約に、中国では地元紙「界面新聞」が「10年で7億ドル。大谷翔平が北米プロスポーツ市場最大の契約を締結」との見出しで報じるなど、複数のメディアが驚きをもって伝えた。さらにはネット上の中国ファンたちも驚きをもって反応している。
「アジアの光」
「ふつうは2人必要なのに、彼は1人で2人分働くわけだ。。考えただけでとんでもない。ちょっと浮世離れしてる」
「2人の巨人を買うってことだもんね」
「この契約、ちょっとやりすぎだろう!」
「日本の漫画は一つ一つどんどんと実現していく。本当にすごい。それに比べて中国は、、、」
「もはやアジア一どころか世界一の風雲児」
「宇宙一の男?」
「日本の団体スポーツは本当に強すぎる。これ、オリンピック金メダルの影響力の比じゃない」
「上杉達也」
「29歳で10年契約?」
「複合型人材なのがすごすぎる。守ることも攻めることもできて、1人で2人分の仕事をするんだから容易なことじゃない」
「こんな大金持ちが突然現れてびっくり。日本は驚くようなことばかりしてくれる」
「こんな大金、どうやって使うんだろう」
中国は今年3月のWBC1次ラウンドで侍ジャパンと対戦。大谷のプレーも目の当たりにしていたが、改めてその凄さを知る形となった。
(THE ANSWER編集部)