大谷翔平へ、エ軍同僚からも惜別の言葉「一つ、恋しくなるのは…」 バットボーイも契約を祝福
米大リーグで、今オフ最大の関心事となっていた大谷翔平投手の移籍先がドジャースに決まった。本人がインスタグラムで発表し、米国の複数メディアは10年総額7億ドル(約1014億円)という巨大契約を報じている。そして古巣となったエンゼルスの関係者からは、次々に惜別の声が上がり、ファンも注目している。
兄弟のように仲が良かったサンドバル、バットボーイからもコメント
米大リーグで、今オフ最大の関心事となっていた大谷翔平投手の移籍先がドジャースに決まった。本人がインスタグラムで発表し、米国の複数メディアは10年総額7億ドル(約1014億円)という巨大契約を報じている。そして古巣となったエンゼルスの関係者からは、次々に惜別の声が上がり、ファンも注目している。
大谷とは兄弟のように仲が良かったパトリック・サンドバル投手は、大谷が移籍を伝えたインスタグラムの投稿に「おめでとう!!! 本当のショーだった」と新天地決定を祝福するコメントをつけた。
さらに「ひとつ、一番恋しくなるのは君の通訳だ」と、大谷と行動を共にするとみられる水原一平通訳との別れを惜しんでいる。
また、エンゼルスでバットボーイを務めるスティーブ・パルドくんも「ショウ、おめでとう!フリーウェイ・シリーズで会えるのを楽しみにしてるよ!!!」とコメント。時に本塁打を打った後の“兜”をかぶせることもあった大スターとの別れを、明るく笑い飛ばしていた。
(THE ANSWER編集部)