日本は「地球上で最高の国の一つだ」 米テニス選手がいた場所に海外共感「日本は負け知らずだ」
男子テニスのATPチャレンジャー大会・四日市チャレンジャーは3日まで三重・四日市市で行われ、シングルスで準優勝した25歳のマイケル・モー(米国)は日本での生活を満喫したようだ。都内観光の画像を公開。「地球上で最高の国の一つ」と称賛すると、海外ファンから「日本は負け知らずだ」と反響が集まった。
米テニス選手が抹茶や渋谷を満喫
男子テニスのATPチャレンジャー大会・四日市チャレンジャーは3日まで三重・四日市市で行われ、シングルスで準優勝した25歳のマイケル・モー(米国)は日本での生活を満喫したようだ。都内観光の画像を公開。「地球上で最高の国の一つ」と称賛すると、海外ファンから「日本は負け知らずだ」と反響が集まった。
快晴の浅草を訪れたモーは浅草寺の本堂に入り、境内から撮影。ビルの向こうには東京スカイツリーも見える。仲見世通りでは多くの観光客に交じって辺りを見回し、抹茶も味わったようだ。夜には渋谷も訪問。スクランブル交差点付近から「109」や渋谷ヒカリエ、スクランブルスクエアなど高層ビル群の夜景にも目を留めた。
モーはインスタグラムに「地球上で最高の国の一つだ」と感激した様子で画像を公開すると、海外ファンなどからは「抹茶在庫は確実に2%アップ」「楽しんで」「その通りだ」「100点」「日本は負け知らずだ」と羨望や共感の声が集まった。
ATPチャレンジャー大会は11月末から日本で4週連続で開催され、モーは3戦目の横浜で4強、四日市で準優勝だった。
(THE ANSWER編集部)