日本の厚切り肉料理に思わず動画撮影 来日した海外女子柔道家が堪能、揚げたての逸品とは
1~2日に東京体育館で行われた柔道グランドスラム(GS)東京に出場した海外選手が完全に日本食の虜になったようだ。大会前に焼き鳥に舌鼓を打っていた2021年世界選手権・女子48キロ級銅メダリストのフリア・フィゲロア(スペイン)は、別の日本の国民食も堪能。同席した同僚が目を丸くしている様子を撮影している。
柔道グランドスラム東京に出場
1~2日に東京体育館で行われた柔道グランドスラム(GS)東京に出場した海外選手が完全に日本食の虜になったようだ。大会前に焼き鳥に舌鼓を打っていた2021年世界選手権・女子48キロ級銅メダリストのフリア・フィゲロア(スペイン)は、別の日本の国民食も堪能。同席した同僚が目を丸くしている様子を撮影している。
フィゲロアが自身のインスタグラムのストーリー機能を使って紹介したのはトンカツ。厚切りの肉とともに並んだのはご飯と味噌汁。フィゲロアは「トンカツ~」と興奮の声を上げながら撮影している。同席した仲間はトンカツ茶漬けにチャレンジしているようで「おお~」と感嘆の様子だ。
大会前、フィゲロアは焼き鳥を堪能したことをインスタグラムに投稿。目を輝かせて「オイシイ!」と日本語で話すと、もう一口パクリと食べ、すっかり気に入った様子を見せていた。他にも、ラーメンやサーモンの刺身を食したようで、今回のトンカツも含め、日本の国民食をかなり網羅したといえる。
フィゲロアはGS女子48キロ級に出場。決勝で角田夏実(SBC湘南美容クリニック)に敗れたものの、銀メダルを獲得している。
(THE ANSWER編集部)