米メディアがドジャース、ジャイアンツなど4球団のユニホーム姿を公開

　米大リーグで現在、最大の関心事となっているのがエンゼルスからフリーエージェント（FA）になった大谷翔平投手の新天地だ。米スポーツメディアは、大谷が4球団のユニホームをまとった合成画像を公開。ファンの間ではどれが一番似合うかで論争が起きている。

　甲乙つけがたい仕上がりだ。「オオタニはどこと契約するだろう」という文面とともに「ブリーチャー・レポート」の野球専門インスタグラム「ウォークオフ」が公開したのは、獲得に乗り出すと噂されているドジャース、ジャイアンツ、カブス、ブルージェイズのユニホームをまとった合成画像。これには米ファンからさまざまな声が寄せられている。

「オレンジと黒がスッキリ見えるよ」
「ドジャースの写真を見て一瞬おびえたよ」
「4枚目の写真がとっても素敵」
「もうやめてくれ、毎回私を怖がらせる」
「偏見かもしれないけど、最後の写真（ブルージェイズ）が一番良く見える」
「ジャイアンツにいくなら、すぐにでもユニホームを買うわ」

　さらに、ここになかったチームのファンからは「100％シアトルではない」「ブレーブスのユニホームを着せて。私はただどんな風になるか見たいだけ」と追加を望む声も。4日（日本時間5日）からは、各球団の首脳が集まるウィンターミーティングがテネシー州ナッシュビルで行われる。近日中に動きはあるのか。