「これがユウキ・ツノダが史上最高である理由だ」 “トップ3”入りの快挙、F1角田裕毅に海外喝采
自動車レースのF1今季最終戦となるアブダビGP決勝が26日に行われ、唯一の日本人ドライバー角田裕毅(アルファタウリ)は8位入賞を果たした。決勝では一時トップを走るなどのパフォーマンスに、F1公式はパワーランキング3位という高評価をで走りをたたえたが、ファンからも「史上最高のドライバーである理由だ」「認められていてうれしい」「有終の美」と称賛が集まっている。
F1公式が発表するパワーランキングで3位に
自動車レースのF1今季最終戦となるアブダビGP決勝が26日に行われ、唯一の日本人ドライバー角田裕毅(アルファタウリ)は8位入賞を果たした。決勝では一時トップを走るなどのパフォーマンスに、F1公式はパワーランキング3位という高評価をで走りをたたえたが、ファンからも「史上最高のドライバーである理由だ」「認められていてうれしい」「有終の美」と称賛が集まっている。
角田は予選で自己最高位となる6番グリッドを奪うなど素晴らしいパフォーマンスを披露。F1公式X(旧ツイッター)などで発表されたパワーランキングでは、優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が10点満点中9.2、2位だったシャルル・ルクレール(フェラーリ)が8.8。角田はそれに次ぐ8.6点で3位となっている。
日本だけでなく、世界中のファンが角田の走りには大興奮。このパワーランキングには多くのコメントが寄せられた。
「ユウキはむしろもっと高い評価に値する」
「ツノダがたった8.6」
「これがユウキ・ツノダが史上最高のドライバーである理由だ」
「ユウキが認められてうれしい」
「2位かと思ったら3位だった」
「いっときは最も遅い車と言われた車のドライバーが歴戦のドライバーを抜いて3位だよ!!」
「皆に認められていて嬉しい」
「角田くん今年の有終の美を飾る3位」
さらに日本語で「いやもうホント角田くんをレッドブルに乗せてよ。見てみたいんだよ。ホントにどれだけ速いのか…」と親チームへの昇格を求める声も。来季はどんな走りを見せてくれるだろうか。
(THE ANSWER編集部)