F1角田裕毅は「本当に並外れていた」 自己最高の予選6番手に海外称賛の嵐「その調子だ、ユウキ」
自動車レースのF1今季最終戦アブダビGPは25日に予選が行われ、アルファタウリの角田裕毅は自己最高の6番手となった。F1公式X(旧ツイッター)も拍手の絵文字とともに「過去、最高の、予選」と称賛。海外ファンからも「よくやった!」「その調子だユウキ」「本当に並外れていた!」などと絶賛の声が上がった。
アブダビGP予選
自動車レースのF1今季最終戦アブダビGPは25日に予選が行われ、アルファタウリの角田裕毅は自己最高の6番手となった。F1公式X(旧ツイッター)も拍手の絵文字とともに「過去、最高の、予選」と称賛。海外ファンからも「よくやった!」「その調子だユウキ」「本当に並外れていた!」などと絶賛の声が上がった。
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角田は予選Q1ではレッドブルの2台に次ぐ3番手と好スタート。Q2では8番手につけ、Q3に進出した。Q3では1分23秒968をマーク。予選自己最高の6番手となった。F1公式サイトは「ツノダはトストにチャンピオンシップでのP7を贈るために『できることは全てする』」と題する記事を掲載。「Q3でも感銘を与え続けた」と角田の走りを称賛した。
F1公式はX上でも角田を称え、拍手の絵文字とともに「過去、最高の、予選」と投稿。海外ファンからも「素晴らしい偉業だ」「よくやった!」「その調子だ、ユウキ」「本当に並外れていた!」「素晴らしい走りだった」「おめでとう!」「ワオ」などと祝福の声が寄せられた。
アルファタウリは現在、チャンピオンシップポイントで7位ウィリアムズと7点差の8位につけている。アブダビGPを最後にフランツ・トスト代表が退任。角田は26日の決勝で、恩師に有終の美を飾らせたいところだ。
(THE ANSWER編集部)