韓国走者を諦めさせた侍Jの“2秒ゲッツー”話題 佐藤輝明が「本当にうまい」「マジで声出た」
アジアプロ野球チャンピオンシップ第2日が17日、東京Dで行われ、日本代表「侍ジャパン」が韓国を2-1で下した。これで開幕2連勝。「5番・三塁」で先発した佐藤輝明内野手の“2秒ゲッツー”が、「本当にうまい」「あかんかっこいい」とファンの間で話題を集めている。
カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023
アジアプロ野球チャンピオンシップ第2日が17日、東京Dで行われ、日本代表「侍ジャパン」が韓国を2-1で下した。これで開幕2連勝。「5番・三塁」で先発した佐藤輝明内野手の“2秒ゲッツー”が、「本当にうまい」「あかんかっこいい」とファンの間で話題を集めている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
佐藤の強肩が発動した。2-0の7回1死一塁。強烈なライナーが三塁を守る佐藤のもとへ。ライナーで捕球すると、すぐさま右腕をぶん回した。送球は一塁へ一直線。飛び出した走者は帰塁を諦めるほどの速さだった。
打ってからたった2秒のゲッツーだった。X上のファンは「素晴らしい守備」「さすがは日本一に貢献したヒーロー!!」「ぴょんぴょんはねて拍手」「これ本当にうまい」「これ生で観てて、マジ声出たしw」と仰天。虎党からも「素晴らしい反応やった」「あかんかっこいい」「シーズンでそれやってくれな!」と歓喜の声が上がっている。
打席では4打数1安打だった佐藤。さらなる奮起が期待される。18日は日本―豪州戦、韓国―台湾戦が予定され、19日に3位決定戦と決勝が行われる。
(THE ANSWER編集部)