南アのラグビー協会オフィスが強盗被害 W杯トロフィーは盗難免れたと現地メディア報道
ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で優勝した南アフリカのラグビー協会オフィスは月曜日、強盗被害に遭ったと地元メディアが報じている。オフィス内に保管されていたW杯優勝トロフィーは盗難を免れたと同協会広報担当者のコメントを伝えている。
現地時間13日に強盗被害
ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で優勝した南アフリカのラグビー協会オフィスが現地時間13日に、強盗被害に遭ったと地元メディアが報じている。同協会広報担当者のコメントとして、オフィス内に保管されていたW杯優勝トロフィーは盗難を免れたと伝えている。
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南アフリカの専門誌「SAラグビー・マガジン」は「南アフリカ・ラグビー協会が強盗被害に遭うもウェブ・エリスは無事」との見出しで記事を掲載。月曜日の夜間に強盗被害にあったようで、同協会の広報担当者は、同国ニュースメディア「ニュース24」に対して「全てのトロフィーは無事」だと語った。
現時点で、盗まれたものに関する詳細な情報は報じられていない。南アフリカは10月28日(日本時間29日)に行われた決勝でニュージーランドを12-11で下し連覇を達成。単独最多4度目の優勝を果たしていた。
(THE ANSWER編集部)