“世界一のビキニ女王”の妖艶ボディが圧巻 安井友梨ら参戦、世界最高峰大会を制した21歳の逸材
6日まで行われた国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)主催の世界最高峰大会「フィットネス&ボディビル世界選手権」。ビキニフィットネスのオーバーオール(無差別級)で優勝し、“世界一のビキニ女王”となったのはリリア・ウテンコ(エストニア)だった。
世界選手権のビキニフィットネスオーバーオールを制したリリア・ウテンコ
6日まで行われた国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)主催の世界最高峰大会「フィットネス&ボディビル世界選手権」。ビキニフィットネスのオーバーオール(無差別級)で優勝し、“世界一のビキニ女王”となったのはリリア・ウテンコ(エストニア)だった。
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安井友梨、ダンシーあずさらが出場したビキニフィットネス。165センチのウテンコは166センチ以下級で優勝すると、各階級の優勝者が揃ったオーバーオールも制した。170センチ以上の選手も抑えた洗練されたボディと21歳にして醸し出す妖艶な雰囲気は圧巻だった。
大会後には「絶対的な世界チャンピオン。世界タイトル…2日経ったけど、まだ実感がわかない。この投稿を自分に捧げるのではなく、私の優勝になくてはならなかった人たちへ感謝を捧げたいと思います」と記し、これまで支えてくれた人たちへの感謝を明かした。
近年、安井やダンシーらの存在で認知度が高まっているビキニフィットネス。しかし、世界には生まれながらの骨格や抜群のプロポーションを生かしたレベルの高い選手たちが揃っている。そんな舞台で来年は日本の選手たちが表彰台の真ん中に立つ姿を期待したい。
(THE ANSWER編集部)