大谷翔平、寄付グラブ6万個のうち33%に“隠れた”気遣い 感激の声続出「発想が素敵すぎます」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が日本時間9日、日本の小学校にグラブ6万個を寄贈したことをインスタグラムで報告した。日米から称賛の声が集まる中、1校に贈られる3つのグラブに“隠れた”気遣いにファンも注目。「めちゃくちゃ好感度爆上がり」「どんだけ神なんですか」などと驚きの声が上がった。
大谷が小学校にグラブ6万個を寄贈
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が日本時間9日、日本の小学校にグラブ6万個を寄贈したことをインスタグラムで報告した。日米から称賛の声が集まる中、1校に贈られる3つのグラブに“隠れた”気遣いにファンも注目。「めちゃくちゃ好感度爆上がり」「どんだけ神なんですか」などと驚きの声が上がった。
グラブ6万個の寄贈という規格外の数字が注目された大谷。1校あたり3つのグラブが贈られるが、インスタグラムの画像では隠れた気遣いを発見することができる。
箱に詰められた3つのグラブをよく見ると、手前の2つは右投げ用で、可愛いスニーカーのロゴがのぞいている。残る1つに見えるのは「NB」のロゴ。ポケットの位置から見ても左投げ用だった。
この事実を知ったファンはX上でも反応。「もう何も言えねぇ!!」「ちゃんと1つ左投げ用を用意しているあたりもさすがです」「大谷さんどんだけ神なんですか 左利きの事も考えてくれるなんて、、」「この発想は素敵すぎますマジで」「左利きの自分 めちゃくちゃ好感度爆上がりした」「だから3つなんですね!」などと感心する声が多数書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)