身長231cmの17歳バスケ選手に米衝撃 無双プレーは「チートだ」「ダンクでジャンプの必要ない」
「世界一背の高い10代男子」のギネス記録を持つカナダのバスケ選手の無双ぶりが話題となっている。17歳で身長231センチの超新星のプレー動画を米メディアが公開。米ファンに「ダンクでジャンプの必要すらない」と衝撃を与えている。
米フロリダ大に進学するオリバー・リウが無双
「世界一背の高い10代男子」のギネス記録を持つカナダのバスケ選手の無双ぶりが話題となっている。17歳で身長231センチの超新星のプレー動画を米メディアが公開。米ファンに「ダンクでジャンプの必要すらない」と衝撃を与えている。
注目を浴びたのはカナダ出身のバスケ選手オリバー・リウだった。ゴール下でボールを受けると軽々とダンク。ディフェンダーをものともせずにリバウンドを拾うと、相手のシュートも上から強烈にブロックして見せた。周りの選手は歯が立たない身長差だ。
米スポーツメディア「オーバータイム」公式X(旧ツイッター)が動画を公開。課題が多々あるのは承知の上だろうが、米ファンからは「これはチートだ」「リングの高さを2フィート(約70センチ)上げる時だ」「ダンクでジャンプの必要すらない」「なんてこった!」「一切ドリブルしていない」「231センチとはワイルドだ」「手に負えない」と驚きの声が寄せられている。
17歳のリウは、世界的に有名な米スポーツトレーニング施設兼寄宿学校の「IMGアカデミー」でプレーしている。16歳の時に身長226.98センチで「世界一背の高い10代男子」のギネス記録に登録された。8日(日本時間9日)には、自身のインスタグラムで名門・米フロリダ大への進学を発表した。
今季の米プロバスケットボール(NBA)では身長224センチの大物ルーキー、ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)が大活躍。大きいだけではないプレーぶりが話題だが、リウの将来も期待を集めている。
(THE ANSWER編集部)