日本で“カルチャーショック”受けた海外ラグビー選手 絶賛したアイスに「マジ?」と驚いた理由
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会にサモア代表として出場し、今季はリーグワン3部・清水建設江東ブルーシャークスで所属するリマ・ソポアンガが日本のアイスクリーム屋の店名に驚いた。来日以降、日本で体験した様々な出来事を報告。3日にはアイスを「エリートだ」と絶賛したが、日本人ファンから意外な事実を告げられると「マジで? それは(笑)だ」と衝撃を受けている。
今季から日本でプレーするサモア代表リマ・ソポアンガの驚きとは
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会にサモア代表として出場し、今季はリーグワン3部・清水建設江東ブルーシャークスで所属するリマ・ソポアンガが日本のアイスクリーム屋の店名に驚いた。来日以降、日本で体験した様々な出来事を報告。3日にはアイスを「エリートだ」と絶賛したが、日本人ファンから意外な事実を告げられると「マジで? それは(笑)だ」と衝撃を受けている。
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世界40以上の国と地域に広がる国際的チェーン店にも、日本独特の要素があった。ソポアンガはX(旧ツイッター)に炎とアイスクリームの絵文字とともに「バスキン・ロビンスはエリートだ」と投稿。米国発のチェーン店を絶賛した。
しかし、日本では会社名「B-R サーティワン アイスクリーム株式会社」から「サーティワン」と呼ばれるのが一般的。ソポアンガは日本のファンから英語で「バスキン・ロビンスは日本人から31と呼ばれているよ!! 次は31と呼んでね」と真実を伝えられると、「マジで? 31、それは(笑)だ」と返信。日本独特の呼び名に“カルチャーショック”を受けたようだ。
ソポアンガは東京の満員電車に乗った際には「完全な静寂。信じられない」と驚きを投稿。飲むヨーグルトを牛乳と勘違いして購入してしまうなど“失敗”を経験しながらも、日本文化に積極的に触れようとする様子がファンの間で話題を集めている。
清水建設江東ブルーシャークスの開幕戦は12月9日。午後1時から東京・夢の島で日野レッドドルフィンズと対戦する。
(THE ANSWER編集部)