TOTO出場の豪州ゴルファーが着目

　女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシック第3日が4日、茨城・太平洋C美野里C（6598ヤード、パー72）で行われている。海外から多くのゴルファーが集まった中、サラ・ケンプ（オーストラリア）は「人々はとても敬意に満ちている。ここ日本が大好き」と感激している。

【特集】入浴剤でパフォーマンス向上　トップアスリートも愛用、“お風呂博士”が5つのタイプ別に特徴を解説（W-ANS ACADEMYへ）

　来日した選手たちはプレーに集中する傍ら、日本食や日本文化を満喫。その中でケンプはコース内で感銘を受けたようだ。過去に自身のキャディーを務めたこともあるサラ・バトラーさんがインスタグラムのストーリー機能で「ラウンド2がやってくる！　日本の美しい朝。レッツゴー、サラ」とつづった内容を引用。同機能を使い、こうコメントを付け加えた。

「ゴルフコースはとても穏やかで、人々はとても敬意に満ちている。ここ日本が大好き」

　日本国旗とハートが散りばめられた顔の絵文字も添えた投稿。第2日は6アンダーの40位で終えたが、日本人ギャラリーの観戦マナーやコース内の関係者などに着目したようだ。