英女子ゴルファー、東京観光でまさかの出来事 “災い”予感も10位発進に「大丈夫だったみたい」
女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックが2日、茨城・太平洋C美野里C(6598ヤード、パー72)で開幕し、昨年優勝のジェマ・ドライバーグ(英国)は6バーディー、1オーバーの67で回り、5アンダーの10位発進となった。昨年Vの副賞でゲットした高性能便器を今年も狙っているディフェンディングチャンピオン。前日に日本ならではの“運試し”を行い、まさかの結果だったことを告白した。首位はトーナメントコースレコードの9アンダーで回った岩井明愛(Honda)。1打差の2位に稲見萌寧(Rakuten)、西村優菜(スターツ)、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)がつけている。
日米共催ツアー「TOTOジャパンクラシック」が開幕
女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックが2日、茨城・太平洋C美野里C(6598ヤード、パー72)で開幕し、昨年優勝のジェマ・ドライバーグ(英国)は6バーディー、1オーバーの67で回り、5アンダーの10位発進となった。昨年Vの副賞でゲットした高性能便器を今年も狙っているディフェンディングチャンピオン。前日に日本ならではの“運試し”を行い、まさかの結果だったことを告白した。首位はトーナメントコースレコードの9アンダーで回った岩井明愛(Honda)。1打差の2位に稲見萌寧(Rakuten)、西村優菜(スターツ)、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)がつけている。
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連覇を狙うドライバーグは出だしから4ホール連続パー。5番パー4からの3連続バーディーで波に乗ると、折り返しの10番でもスコアを伸ばした。12番パー5でボギーとしたが、16、17番の連続バーディーで盛り返し、首位からは4打差で伸ばし合いとなった1日を終えた。
ホールアウト後、前年覇者として初日のプレーを終えた印象を聞かれると「1番ティーにディフェンディングチャンピオンとして上がるのは初めての経験で、とても素晴らしい瞬間でした。そんな中、いいプレーも出来てとてもよかったです。先週からいい調子が続いているので、この感じで残りもプレーしていきたいです」と好調を感じる中でのラウンドだったという。
前日には友人に誘われて東京観光に出かけ「浅草に行ってお寿司を食べて、とてもよかったです」と日本食に満足した様子だったが「おみくじは凶だった」とまさかの結果だったことも明かした。しかし「でも今日いいプレーが出来たので大丈夫だったみたい」と笑い飛ばしていた。
(THE ANSWER編集部)