イタリア移籍1か月、バレー石川真佑が本音吐露 4戦連続チーム最多得点も「言語の壁を感じます」
今季からイタリア・セリエA女子のフィレンツェに所属するバレーボール女子日本代表の石川真佑が、自身のインスタグラムを更新。開幕から4試合連続でチーム最多得点と好調を見せている一方、「やっぱり言語の壁を感じます…」と本音を吐露すると、ファンから激励の声が届いている。
インスタグラムに移籍1か月の心境をつづる
今季からイタリア・セリエA女子のフィレンツェに所属するバレーボール女子日本代表の石川真佑が、自身のインスタグラムを更新。開幕から4試合連続でチーム最多得点と好調を見せている一方、「やっぱり言語の壁を感じます…」と本音を吐露すると、ファンから激励の声が届いている。
石川は10月29日(日本時間30日)の敵地トレンティーノ戦に出場し、チームトップの18得点を記録。3-1の勝利に貢献した。これで3試合連続の15得点以上をマークし、8日(同9日)の開幕戦から4試合連続チーム最多得点と活躍しており、海外メディアからも称賛されている。
新天地で新たな一歩を踏み出している中、石川がインスタグラムを更新。チームメートと得点を喜ぶ瞬間やハイタッチをしているシーンなど6枚の写真とともに「少しずつ慣れてきたけど、やっぱり言語の壁を感じます…」とつづり、本音を吐露。そして「頑張ります」と続けた。
この投稿に日本人ファンは「真佑ならできる!大丈夫!」「真佑ちゃんなら大丈夫 ずっと応援してます」「言葉は難しくて大変だけど そこはゆっくりと 充分プレーでカバー出来てますよ」「この姿がいつ見てもかっこいい!!」「真佑ちゃんらしくプレーしている姿、大好きです」と激励のコメント。異国の地でひたむきにプレーする石川の姿に、多くのファンが魅了されているようだ。
(THE ANSWER編集部)