日本でも違和感のない姿にファン騒然

　米大リーグのエンゼルスが公開した、主砲マイク・トラウト外野手の“ハロウィーン姿”にファンの注目が集まっている。球団が「ハロウィーンの衣装チェック　ギリギリでコスチュームインスピレーションをAIに作ってもらったよ！」として公開した意外すぎるファッションに、ファンから「これはズルい」「違和感なし」との声が寄せられた。

　大谷翔平投手が唯一無二を表す代名詞となっている“ユニコーン”にふんする一方で、トラウトはベストを羽織り、両手に「マス」を下げた釣り人姿。マスは英語にすれば「トラウト」で、あまりの直球ぶりに日本のファンからも様々な反応が寄せられた。

「トラウトがトラウト釣ってて草」
「トラウトがトラウト漁師してる」
「おやじギャグ過ぎるハロウィーンの仮装だな」
「これはズルいわ」
「違和感なし」
「あまりにも似合い過ぎてて、朝から腹抱えて笑ってしまったわ」

　分かる人には分かるという姿に「どっちかと言うと地味ハロウィン枠では」との声も。さらに「中禅寺湖にいそう」と、日本の釣り人にしか見えないとの声も上がっていた。