渡邊雄太も見上げるだけ…NBA224cmルーキーの“防御不能”シュートに米記者呆然「常軌を逸している」
北米プロバスケットボールNBAのサンズでプレーする渡邊雄太が、10月31日(日本時間1日)に本拠地で行われたスパーズ戦に出場。身長224センチの19歳ルーキー、ビクター・ウェンバンヤマとの対決に注目が集まった。ウェンバンヤマが身長206センチの渡邊の頭を軽々と超える“ヒョイ投げシュート”を決める姿に、ファンから驚きの声が集まっている。
渡邊雄太vsウェンバンヤマ、注目のマッチアップだったが…
北米プロバスケットボールNBAのサンズでプレーする渡邊雄太が、10月31日(日本時間1日)に本拠地で行われたスパーズ戦に出場。身長224センチの19歳ルーキー、ビクター・ウェンバンヤマとの対決に注目が集まった。ウェンバンヤマが身長206センチの渡邊の頭を軽々と超える“ヒョイ投げシュート”を決める姿に、ファンから驚きの声が集まっている。
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渡邊はこの日出場19分25秒で今季初の2桁となる11得点、3リバウンド、1スチール。ただウェンバンヤマとのマッチアップでは、異次元なプレーの前にまるで無力だった。ゴール下にドリブルしながら切り込んでくるウェンバンヤマに、渡邊は身体で対抗しようとするものの、圧倒的なサイズの前にどんどん押し込まれた。最後はヒョイっと投げ上げただけのシュートが、ゴールリングを通るのを見ているしかなかった。
NBAの公式X(旧ツイッター)は「ただ上に投げるだけ……」と半ば呆れた口調でこのプレーの動画を公開。日米のファンから同調するコメントが集まった。
「現実のものじゃない」
「こいつは人間じゃない」
「止めようがない」
「この男が動くところを見るのはホラー映画見ているよう」
「手が伸び切ってないのにリングの高さ 本当に手足が長すぎ」
「それは反則やって!!」
「ナビかわいそすぎて」
「ナビが小さく見えるとかヤバすぎるだろ…」
「無理や」
「これが理不尽や」
「どうやって守れば良いんだ」
また、米アリゾナ州の地元紙「アリゾナ・リパブリック」のサンズ番デュアン・ランキン記者は自身のX(旧ツイッター)に「あれは常軌を逸している。本当に常軌を逸している」とつぶやき、驚きを表現している。
(THE ANSWER編集部)