F1ドライバー、一心不乱の“破壊行為”に海外笑撃「彼は暴力を選んだ」「恨みがあるのか」
自動車レースのF1第20戦メキシコGPが27日(日本時間28日)に開幕した。大会前にはアルファロメオのバルテリ・ボッタスと周冠宇がメキシコのピニャータを体験。一心不乱に叩き割る様子の動画が公開されると、海外ファンに「彼は暴力を選んだ」「恨みがあるのか」と笑撃を与えている。
メキシコ文化体験が話題
自動車レースのF1第20戦メキシコGPが27日(日本時間28日)に開幕した。大会前にはアルファロメオのバルテリ・ボッタスと周冠宇がメキシコのピニャータを体験。一心不乱に叩き割る様子の動画が公開されると、海外ファンに「彼は暴力を選んだ」「恨みがあるのか」と笑撃を与えている。
ボロボロに叩き割ってみせた。吊るされたのはピニャータ。メキシコなどで子どものお祭りに使われ、中にお菓子やおもちゃが詰められた紙製のくす玉だ。棒を持ったボッタスと周冠宇は思い切り叩き続けた。ボロボロになったピニャータから中身がポロリ。周囲から歓声が上がった。
動画を公開したF1公式インスタグラムは、文面に「警告:絶対にバルテリ・ボッタスからキャンディーを隠したりするな」と泣き笑い絵文字付きと記して投稿。“破壊行為”に対し、海外ファンからは反響が集まった。
「ボッタスはこのピニャータに個人的な恨みがあるようだ」
「吐き出すべき怒りがあるね」
「バルテリは暴力を選んだ」
「この男に必要な糖分を与えてくれ」
「バルテリ容赦なし」
「バルテリは隠れた不満を抱えているな」
「見るのがやめられない」
笑撃を与えた現地の文化体験。大会前につかの間の時間となったようだ。
(THE ANSWER編集部)