DeNAドラ1度会の指名で石川雅規にネット衝撃の理由 生まれた年に新人王「怖すぎて草」「偉大」
「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日に都内で行われ、DeNAは3球団競合の末、度会隆輝外野手(ENEOS)との交渉権を獲得した。父はヤクルトでプレーした博文氏であることも話題になったが、X上では度会が生まれた2002年に新人王を獲得し、今もなお現役でプレーする石川雅規投手に「レジェンドすぎる……」「2代目山本昌だろこれ」などと驚きの声が上がっている。
石川は度会が生まれた2002年に新人王
「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日に都内で行われ、DeNAは3球団競合の末、度会隆輝外野手(ENEOS)との交渉権を獲得した。父はヤクルトでプレーした博文氏であることも話題になったが、X上では度会が生まれた2002年に新人王を獲得し、今もなお現役でプレーする石川雅規投手に「レジェンドすぎる……」「2代目山本昌だろこれ」などと驚きの声が上がっている。
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度会は2002年10月4日生まれ。この年、青学大からヤクルトに入団し、12勝9敗、防御率3.33の好成績で新人王に輝いたのが石川だった。度会がプロ入りするまで1軍で投げ続けているのも驚きだが、石川は父・博文氏と08年までチームメートだったという不思議な縁も。来季には、引退を見届けた先輩の息子と対戦する可能性がある。
この事実に気づいたX上の野球ファンたちは驚きが隠せない。「先輩の息子と対戦できるの異次元だわ」「お父さんヤクルトにいたなと思ったら……」「来年対戦あるのか!」「ここまできたらプロ初ヒット初ホームラン石川さんから打っていい」「度会が生まれた年にプロ1年目で未だに現役の石川雅規怖すぎて草」「ずっと一線でやってる石川さんは偉大」「流石は鉄人カツオ」などとコメントが相次いだ。
さらに「令和の山本昌になりつつある…」「山本昌の後継者」「山本昌みたいなバグ起きてる」などと、50歳まで現役を続けた元中日の山本昌氏を連想するファンも多かった。
(THE ANSWER編集部)